明らかに、いま「パジャマドライブ」公演見ている影響なんですが。
自分は「チームE」推しだなーと。
個別にはもちろん玲奈ちゃんとくーさんが大好きなわけですが、チームとして応援したいのはEだな、と。
チームSももちろん大好きなんですが、「成長する過程を応援する」という意味においては、自分がSKEを知った時点ですでにSは完成されていたとは言わないまでも確固たる地位を築いてたわけで。
逆にチームEは、SやKⅡの評価が高い中、なかなか芽が出ず四苦八苦している感じがね。
苦労して人気と実力を獲得してきたS、KⅡを見てきたファンにとっては、チームEは「ぬるすぎる」のかも。
そのせいか妙にアンチが多かったり、雑誌上で堂々と駄目出しされちゃったりするチームE。
でもこれって「SKE」が大きくなって環境が変わったせいでもあると思うんですよね。
両親がまだ若くて経済的にも余裕が無い時に生まれた長女と、事業が成功して裕福になった後に生まれた三女では、どうしたって性格が異なってくるのは当然のこと。
逆に言えば、裕福な環境にあるのに甘やかされず、厳しい目で育てられるというのはありがたいことでもあると思うんですよね。
AKBのほうのチーム4がいまいちぱっとしないのもそれが理由なんじゃないかと思ったり。
しかも悪いことに？末っ子だと思っていたチームEに、競争相手として優秀な5期生が登場したというのもね。
こんな、ある意味逆境に囲まれているチームEだからこそ。
なんか応援したくなるんですよね。
チームEは、いまのところ「SKE」らしくないのかな、と。
本当はそうじゃないかもしれないけど、体育会系のイメージが強いSやKⅡに比べると、文化系サークルなイメージがあるのかも。
それに対していまの研究生はバリバリの体育会系。
いまの研究生人気の高さとEの低迷の理由の１つがそれなのかもしれません。
でもブログとか見てる限り、彼女たちに「熱いものがない」とは思えないし、やる気はあるはず。
ただそれがまだ外に向かって伝えきれていないんでしょうね。
それとも「熱さ」がまだ足りないのかも。
チームEもやっぱりSKEのチームなんだね、と言われるようになること。
それがチームEがブレイクするヒントになのかもしれません。
そんな日が来ることを待ちながら応援できること。
それがチームEをいま応援できる醍醐味じゃないでしょうか。
