[雑記] SKE48研究生公演 参戦2回目行ってきました

お久しぶりです。

雑記の更新が滞っておりますが、元気です。

さて、本日は研究生公演に行ってきました。

2回目です。

正確にはキャンセル待ち当選だったのですが、平日の研究生公演なので大丈夫だろうと思って行ってみたら余裕で入れました。

前回当選してから約1ヶ月経ったので、一部で囁かれている当選サイクル1ヶ月というのは正しいかもしれませんね。

とすると、自分は3月はS公演に絞ったほうがよさそうです。

くーさんが卒業するまでに1回はこの目で見ておかないと。

と前置きはこれくらいにして、今回の感想を。

■座席位置

ビンゴ運が悪かった前回と異なり、今回は比較的早い段階で入場出来ました。

とはいえ、中央ブロックは結構埋まっていたので、上手に座りました。

結果的には正解でしたね。

はるたむとなるちゃんは上手寄りのポジションが多いので、思う存分二人を楽しめました。

■はるたむ(二村春香)について

最近、玲奈ちゃんとくーさんのブログ投稿、ぐぐたすが減ってきているので、どうしてもはるたむに目がいってしまいます。

ということで、はるたむめちゃくちゃ可愛いです。

笑顔がたまらないです。

それでいて高1とは思えない色気とオーラがね。

たまりません。

あの色気はくーさんに通じるものがあると思います。

ただ、今日も締めの言葉ど忘れしてフリーズしてました・・・。

台本があるとやり切る子なので、アドリブとかとっさの対応力とかが身につけられると完璧なんでしょうね。

とにかく期待！

■なるちゃん(市野成美)について

同じくなるちゃんもね。

好きというか、愛おしい感じが本当にたまりません。

これは親子愛に近いのかも。

そんななるちゃんですが、5期生の中でもダンスが得意なメンバーだけあって、公演中のダンスは凄まじいものがあります。

髪振り乱して踊る姿は、鬼気迫るものがあり、まきこやえみりんの跡を継ぐ新・劇場主といっていい貫禄があります。

そして何より表情。

なるちゃんが激しいダンスをしている時の真剣な表情がすごくかっこいいんです。

ブログやぐぐたすで見せる「なるちゃんより」という可愛いらしさではない、アスリート的な眼差しにどきっとしました。

その一方で、曲の合間などに後ろのほうで他のメンバーとふざけあってる時の表情は本当に「くそがき」で可愛らしい。

そんな両方の表情を併せ持つなるちゃん、ぜひ注目してあげて下さい。

■きょんちゃん(磯原杏華)について

今回は研究生公演ということで、上で紹介した２人をじっくり鑑賞するつもりで参戦したのに、まさかのきょんちゃんが助っ人出演。

今回が研究生公演３周年記念でもあったことから、研究生公演スタート時のメンバーであったるみときょんちゃんが呼ばれたようなんですがね。

はるたむ、なるちゃんも好きですが、きょんちゃんだって大好きな自分。

ショートカットにしてから注目度急上昇中・美人になったと噂のきょんちゃんですが、本当に美少女でした！

そして細くてスタイルが良くて、動きはしなやかで、表情もきめまくりで。

やっぱりSKEで４年も活動してきただけのことはありますね。

研究生と並ぶと、実力の差はもちろんですが、持っている雰囲気が違うのも分かりました。

できれば逆上がり公演でもっとたっぷり見たかったけど、とりあえずきょんちゃん見れてよかった！

■にいどいちゃん(新土居沙也加)について

今日はにいどいちゃんの生誕祭でした。

生誕祭に参加するのは初めてでしたが、生誕委員の人はサイリウムの他にうちわ作ったり、それらを使うタイミングを解説した説明書を作ったり、公演後には配ったサイリウムを回収するなど、すごく大変な作業をしてるんですね。

生誕祭の終わりににいどいちゃんのメッセージで「お金かかったでしょうに・・・」という心配する言葉をかけてくれたことは、生誕委員にとってとても嬉しい一言だったでしょうね。

宇宙人金ちゃんにも負けないほどの天然っぷりと大学生とは思えない童顔で知られるにいどいちゃんですが、決して頭が弱いわけではなく逆にとても賢くて、すごく大人な子なんですよね。

なのにタメ口で 笑

そんな様々なギャップが彼女の魅力なんだろうな、と今回改めて感じました。

鰹(桑原みずき)からの生誕の手紙もぐっときましたしね。

あの鰹からこれだけ評価されるというのも、大物な証拠だと思います。

この先どんなポジションで活躍していくのか、運営としても扱いが難しいところだと思いますが、それゆえに期待できる逸材ですね。

■ちょきんちゃん(山田みずほ)について

正直そこまで興味を持っている子ではないのですが、身体能力ハンパないですね。

体のバネとか伸びやかさが他のメンバーとは桁外れに違います。

なるちゃんと二人で並んでパフォーマンスすることが多かった気がするのですが、この二人が並んだ時の激しさは見ものです。

■レスについて

前回の参戦は、あやちゃんからの爆レスとの戦いと言っても過言ではなかったのですが。

今回はそこまでのことはなく。

はるたむもなるちゃんも近くには来てくれたのですが、目線をもらうことはあまりなかったかも。

いや、それが普通なんでしょうけど、前回のあやちゃんがすごすぎたので、そのギャップがね。

ちなみにあんみちゃんはキャラどおり察知能力が高くて、ときどきレスしてくれました。

でもはるたむ見たくてこちらから目線を外してしまいました、ごめんなさい。。。

■残念だったこと

残念だったこと。

(1)オキドキが見られなかった

今回は研究生公演3周年記念ということで、「Partyがはじまるよ」「その先に君がいた」が披露されました。

これはこれでとてもレアで嬉しかったんですが。

その影響で、オキドキがカットされたんですね。

あの有名な「ちょきんキック」が生で見られるかとワクワクしていたので、これは残念でした。

※ちょきんキック・・・オキドキの間奏「オーキードーキーいくぞー！！！」とはるたむ(センター)が叫んでいる時に、中央でダンスしているちょきんちゃんのハイキックが凄すぎると話題

(2)スカート、ひらりがスカートなし

通常公演では、アンコールでの「スカート、ひらり」において、7人のメンバーが制服姿でまさに「スカートをひらり」させてくれるんですが、今回はその後に曲が沢山控えていたからか、制服に着替えずにTシャツ・ジーンズのままでのパフォーマンスでした。

なので肝心の「スカート、ひらり」ではスカートがひらりされなかったのです。

たかがそれだけとはいえ、男にとってはとても重要なことなのです！(真剣)

(3)隣に座った奴がひどかった

劇場にはいわゆる「ピンチケ」「厄介」といわれる、周りを気にせず迷惑な行為を行う輩がときどき現れます。

そんなやつがいる公演に当たってしまったらアンラッキーですが、今回自分もある意味アンラッキーでした。

というのも、隣に座った人の口が臭すぎて・・・(涙)

その人が「さやかー」と叫ぶ度に嫌な匂いが漂ってくるんですよ。

もう、その匂いが気になって気になって、公演に集中したくても集中できなくて。

匂い関係のトラブル持っている人って、自分では気づけないんですよね。

だからたぶん本人も気づいていないと思うので、悪気はないと思うんですが。

ただ、メンバーとハイタッチする時だってきっと臭うんだろうしなーとか思うと、ちょっとメンバーも本人もかわいそうで。

とはいえ、よく思うんですが、ジャニーズを好きな女性の方は当然ですが、すごくキレイに着飾って応援に行くじゃないですが。

なんで一部のアイドル好きな男性は、身だしなみとかに気を配らないんでしょうか。

自分がアイドルを見に行く、ということは、逆からすれば、そのアイドルが自分を見る、ということでもあるわけで。

そうしたときに少しでもカッコよく、好印象に見せたい、と思うのは男性だって同じだと思うんですけど。

せっかくの楽しい公演のレポートを、ネガティブな内容で締めるのもなんなので、最後にまとめてきな感想を。

■SKE最高！

公演見て思うんですが、本当にSKEって最高です。

一般的にSKEはAKBの二番煎じみたいなもので、そのAKBは最近のドタバタ続きで、色眼鏡でしか見られなくなってきている。

でも実際のSKEは全然違います。

劇場に入ってみて感じるのが、公演にでてる全員が本当に真剣に一生懸命パフォーマンスしているということ。

DMMでモニターを通して見ていては伝わらない迫力が、そこにはあります。

振り乱される髪の毛、思いっきり伸ばされた手足の勢い、笑顔の近さ。

なぜ彼女たちはここまでするのか、できるのか。

その理由はそれぞれ違うと思うんですが、でもその何かのために「ひたむきに頑張っている」

歌がめちゃくちゃ上手いわけでもない。

ダンスがめちゃくちゃ上手いわけでもない。

ずば抜けて可愛いわけでもない。

でも何故か応援したくなる。

なのに何故か応援したくなる。

歌が上手いからファンです。

ダンスがかっこいいからファンです。

すごく可愛いからファンです。

もちろんそういうファンもありだし、自分だってそういう理由で好きなメンバーもいます。

でも逆にそうじゃなくても好きになれる(相手を好きにさせられる)って、逆に凄いことじゃないですかね。

それが1人だけじゃなく、グループの魅力として成立している。

だからSKEって最高なんだな、と。

すっかり現場に魅了されて、今までの在宅主義から手のひらを返すように語っていました。