2013年1月22日火曜日

[雑記] SKE48 研究生公演に行ってきました レポート


はい。

本日は初めて劇場公演を観て来ました。

ということで、簡単にレポートを書くつもりだったのですが、予想以上に長くなりました。

ダラダラと長いだけですが、お時間があれば。





■劇場について

思ったより広かったです。

旧劇場を知らないから比較することはできませんが、客席は十分な広さで圧迫感とかは全く感じませんでした。

ただ広すぎて、開演前はステージとの距離間が不安でしたが、始まってみたらそんなことはありませんでした。

■DMMとの違いについて

やっぱりDMMより現場のほうがいいですね。

当たり前ですけど。

2次元と3次元の差、というか、やっぱり「すぐそこにメンバーがいる」インパクトはまさに「百聞は一見にしかず」です。

これも当たり前ですが、自分で好きな場所を見られるのもね。

詳しくは後述しますが、はるたむとかなるちゃんをずっと追っかけてられるのはいいですね。

はるたむはセンターなのでDMMでもよく映るんですが、なるちゃんは後ろの方にいることが多いのでカメラには映ることが少ないのですが、その裏でも色々楽しいことやっているのが分かって楽しかったです。

※定点カメラ見れば分かるんですけど、距離感とかね


■入場について

一応劇場に入場するまでの流れについてもまとめておきます。

(1)チケットを購入する

開演の2時間前からチケットを購入することとができます。
サンシャインサカエの2F劇場入り口にあるインフォメーションでチケットを購入します。

栄駅8番出口からエスカレーターで地上に出ると、左手にタリーズとパチンコ屋の入り口があり、正面には螺旋階段があります。

螺旋階段の入り口にはスタッフさんがいるのでわからないことがあればここで聞けばいいと思います。

螺旋階段を上がって2Fに行くとシアターに入ります。

シアターを入るとすぐにインフォメーションがあるので、そこでチケットを購入します。

当選時に記入されている当選番号をスタッフに伝えて、身分証を提示します。

確認が取れたらチケットを発見してもらいます


(2)整列する

開演40分前までに入場のための列に並びます。

チケット発券してもらってから時間がある場合には、一旦外に出ることもできます。

外のロッカーを利用する場合には、この時に荷物を置いてくるといいでしょう。

もちろん空いていれば劇場内のロッカーも利用できます。

あとロビー内の撮影をしたいならこの時間にしておきましょう。

並ぶ場所は、ロビーの床を見ると、番号ごとの整列位置が書かれた紙が貼られているのでそれを確認してください。


(3)ロッカーについて

劇場内にはカバンや小さなポシェット・袋も持ち込むことができません。

袋はポケットに入るのであればポケットに入れてしまいましょう。

また冬の時期でコートやマフラー等が邪魔なのであれば、ロッカーに入れたほうがいいかも。

劇場内は暑すぎるわけではないですが、防寒具をしているとさすがに暑いかも。

ロッカーは大きく分けて3種類あります。

a) シアター内
 シアターの一番奥にあります。
 200円で利用できます。
 一番近いので安心ですが、注意しなければいけないのは、公演が終わった後、荷物を取り出せるのはハイタッチが終了してから、ということ。
 ハイタッチは劇場を出て、シアター出口に向かって行われるため、一旦全員シアター出口まで行かなければいけません。
 一方ロッカーはその反対のシアターの一番奥にあります。
 なので早めにハイタッチが終わっても、お客さん全員のハイタッチが終わるまで、ロッカーには近づけません。
 遠方の方など帰りの新幹線の時間が厳しい方は、シアターのロッカーは利用しないほうがいいかもしれません。

b)螺旋階段下
 サンシャインサカエの螺旋階段の下にもロッカーがあります。
 こちらも200円で利用できます。
 シアター内のロッカーが埋まっていたり、早く帰りたい人はこちらを利用するといいでしょう。

c)栄駅ロッカー
 地下鉄栄駅、8番出口の手前辺りにもロッカーがあります。
 こちら料金を調べてくるのを忘れたのですが、こちらを利用してもいいでしょう。
 サイリウムやTシャツなどを見られるのが恥ずかしくなければ。


4)入場について

劇場への入場順はビンゴで決まります。

チケットに書いてある整理番号を10単位で区切ったグループ単位で入場します。

1~10…1
11~20…2
・・・
290~299…30

ビンゴではこのグループ単位で入場順が決まるため、
一緒の列に並んでる人は運命共同体です。

また入場順はこのグループの中でも番号が若い順になりますので、予め前後の人の番号を聞いて番号順に並んでおくと良いでしょう。

そして会場40分前になったらチケットの確認が行われます。

スタッフがチケットに印刷されているQRコードを読み取っていきます。

全員のチケットが確認されたら、ビンゴが始まります。

スタッフが番号を読み上げていくので、呼ばれたら入場します。

入場時に再度チケットと身分証の提示が求められるので、入場時にはすぐ取り出せるようにしておきます。


5)ハイタッチについて

公演が終わったら、メンバー全員でハイタッチでお見送りしてくれます。

流れはロッカーの説明の所で書いたとおりです。

メンバーは、例のメンバーそれぞれの顔写真が飾ってあるところに並んでお見送りしてくれます。

こちらは立ち止まってはいけないので、かなりなスピードで流れていきます。

推しメンがいたら後ろの人に迷惑かけ無い程度で声かけるくらいですかね。



■感想

以上で説明的な内容は終わります。

これから初めて劇場に行く方は参考にしていただければ。

そして、ここからは私の個人的な感想を。


◎座席について

もうね。

自分の運の無さを嘆きますよ。

一応立ち見ではなかったのですが、危うく立ち見になりそうな順番までビンゴ待たされました。。。

どうやら席に座るよりも立ち見でメンバーにアピールしたり騒ぎたい人達がいるようで、その人達が先に入ったのにもかかわらず立ち見に行ってくれたおかげで、なんとか座れました。。。

そんな状況なので、自分で座りたいところを選ぶことも出来ず、かろうじて空いていた下手の後方に座ることに。


事前のチェックでは、はるたむはセンターなので真ん中のブロック、はるたむ・なるちゃんともにアンコール以降は上手が多いので、真ん中がダメなら上手、と思っていたのですが、現実はどちらでもない下手になってしまいました・・・。

しかも座った席から中央方向に位置する前列に背の高い人が座っていたので、なかなかセンターが見づらいという。

そんな条件で観戦することになりました><


◎はるたむ(二村春香)について



はるたむ、ほんと可愛かった!!!

そしてスタイル良すぎ。

ただ先にも書いたように、座席の位置の関係で公演中はあまり近くで見られなかったのが残念。

遠くにいるはるたむを眺めているばかりでした。

最前とは言わないまでも、真正面から堪能したかった。

ただそれでも「センターとしての存在感」をかなり放っていました。

「嘆きのフィギュア」
「渚のチェリー」
「背中から抱きしめて」
「チョコの奴隷」
「スカートひらり」
「オキドキ」

どれもよかった!

表情とかダンスの大きさとか、加入当初からしたらすごい進歩してます。

センターというポジションはやっぱり特別なんですね。



◎なるちゃん(市野成美)について



なるちゃんは自己紹介は下手側にいるので、はるたむよりはしっかりみることが出来ました。

本当に「親戚の子」という雰囲気の子なんですが、身体能力が高くダンスのキレはさすが。

そしてと声や表情が大人っぽいのもギャップがあって惹きこまれます。

ただやっぱり上手で見たかった。



◎あんみちゃん(宮前杏実)について



はるたむとWセンターポジションのあんみちゃん。

すごいですね。

スタイルの良さ、表情の豊かさ、ダンスのキレ。

ついつい目で追っかけてしまう存在感があります。

性格は毒舌だったり一言多かったりしますが、それもある意味大物といえるのかも。

「劇場公演でのセンター」という意味ではかなり適性があるんじゃないかと思いました。

研究生の中でまだ特別な推しメンがいないのであれば、あんみちゃんに注目してみるのもいいかもしれません。


◎えごちゃんについて(江籠裕奈)について


えごちゃん、なんというか別次元の存在ですね。

メンバーみんながめろめろになるのも納得。

そして本当に背が高い!

イメージしてる「みんなの妹」的なちっちゃいではなく、すらっとしててこれからもっと身長伸びそうな予感がすごくします。

あの美貌で背まで高くなったらどうなっちゃうんでしょうか。

すごく楽しみですね。

ちなみにハイタッチの時、一番まっすぐこっちを見つめてきちんと対応してくれたのがえごちゃんでした。

そりゃ愛されるわ。






※ここからはまさに妄想・妄言の類です。心に余裕がある人だけ読んでください。


◎あやちゃん(柴田阿弥)について



現在14名しかメンバーがいない研究生。

16名で構成される公演をするには2人の欠員が常にある状態。

そこで現在は正規チームから2名、毎回サポートメンバーがゲスト出演しています。

そして今回のサポートメンバーはチームEのあやちゃん(柴田阿弥)とまいまい(竹内舞)でした。

しかもまいまいは今回がアンダー出演初めてということで記念的な回を見られてよかったです。



ですが本題はあやちゃんですよ。

自分にとって今回の公演、はるたむとなるちゃんを観に行ったはずなのに、なぜかあやちゃんとの戦いだったといっても過言ではなかったのです。

まぁ勝手に自分1人で戦ってただけなんですけど。




あやちゃんって、DMM見ててもカメラにレス(視線を送ったり手を振ったりなどのリアクションをすること)が多いのですが、お客さんにもめちゃくちゃレスするんですね。

で今回、なぜかめちゃくちゃあやちゃんからレスがきまして。



まず初っ端、サポートメンバーが初めて登場する3曲目の「会いたかった」であやちゃんが舞台袖から飛び出してきた時。

出だしの「♪会いたかった!」で客席を指さしながら登場してくるんですが、見事にあやちゃん指差されたわけですよ。

正確には指されていなかったのかもしれないけど、なんかそんな気がして、そこから気になって時々目で追ってたんですよ。

というのも、ポジション的にあやちゃんとなるちゃんの位置が重なることが多くて、なるちゃんを追ってるとどうしてもあやちゃんが視界に入ってくるんです。

それでチラチラ見てたら、あやちゃんに気づかれたようで。

あやちゃんが下手に来るたびになんだか反応をくれるんです。




そして「あやちゃん気にしてる場合じゃない、はるたむとなるちゃん見なくてどうする!」

て感じでそっちを集中して見てれば見てるほど、

なぜかあやちゃんがこっちを見ている気がしてくる。

そこでそっちを見るとやっぱりあやちゃんがこっち見てた、みたいなのが何回かあって。



そして後半になり、はるたむとなるちゃんが上手側にいってしまって見づらくなったため、下手側を見ていたらあやちゃんがまたやってきたんです。

こうなったらあやちゃん見ててやろうと思って、じーっとあやちゃん見てたら、また視線が合うわけですよ。

で、ここで視線外さなかったどうなるんだろう?と思って、さらに見つめてたらですね。



ウィンクされました orz



現実世界でウィンクされることなんてありますかね。

少なくとも私は今までの人生でそんなのされたことはありません。

なので、さすがにこれには恥ずかしくなってしまって目を逸らしちゃったんですけどね。

あやちゃん、強すぎです。

そりゃ熱狂的なファンがつくのも分かります。



その後も、「スカート、ひらり」のはるたむをガン見してて気づいたらこっち見られたりとか、逆にこっちの視線に気づいたら「また見てるの」みたいな表情で視線外されたりとか。


なにこれ、ですよ。



まぁ、読んでくださっている皆さんが一番「なにこれ?」と思われていると思います。

初公演で見事に毒されやがった、と思われていることでしょうね。

ただ。

公演ってこういうもんなんだなって。

DMMはあくまでも一方通行。

片や公演はこういうやり取り(もしくは思い込み)ができるのが大きな醍醐味なんでしょうね。



もちろん自分だって、ほとんどが気のせい、思い込み、妄想だと思ってます。

ただ「いいじゃないか、こういう楽しみ方しても」と思うわけです。

気持ち悪いですけどね。

ただ本当に脳内だけで楽しんでたら、本当に気持ち悪いな、救いがないな、と思ったので、あえてこうやってブログに書いて恥をかくことで、バランスをとることにしました。



ちなみにだからといって、あやちゃんを好きなったとか、推しメンになったとかではないです。

あくまでもはるたむ・なるちゃんですから。


それにハイタッチの時は、あやちゃんはまったく普通の対応でしたからね。

もしハイタッチのときまでそんな感じだったとしたら、このブログは

「目からビームの女 柴田阿弥と私」

という名前に変更になっていたことでしょう。







ということで、長々と書いてしまいましたが、公演を思い切り楽しんできましたよ、ということが皆さんに伝われば。

そして今回実際に公演を見てしまったことで、なんとしてもS公演が見たくなりました。

それもくーさんが卒業してしまう前に。

「制服の芽」公演を、そして踊るくーさんを、間近で見なければいけないという使命感をいだきました。

2月3月になんとか当たらないかなー。

2 件のコメント:

  1. レポート楽しく読ませていただきました*

    研究生公演たのしそうですね。真木子が昇格してからあまり興味がなかったのですが、やっぱり観たいなって思いました。あんみちゃん気になるなぁ〜


    そして、あやちゃんすごいですね。笑
    アイコンタクトできてるって感じる時はほんとにできてるときが多いと思います。勝手な思い込みですが^^;

    恥ずかしくて目をそらしちゃうのすごく解ります。。あれ照れますよね。
    けどレスもらえるのって嬉しいし(推しメンだったりしたら尚更)、公演の醍醐味のひとつでもあると思うので、、、、いいとおもいます!笑


    そしてS公演、当たるといいですね。
    S公演に毎回応募してても半年以上干されてる、なんて人もザラにいるので
    行けないだろうなって日も毎回毎回応募することをおすすめしますー(`・ω・´)

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    1. こんな長いのを読んでいただきありがとうございます。

      研究生はチームではないだけに、その時々で楽しみ方が違うので、たまに観るのもいいのかな、と思います。
      そして大量卒業が発表された今、5期生中心の研究生公演もそんなに長くないと思うと、今回見れてよかったと思います。

      あんみちゃんはオススメです。
      なおちゃんに匹敵する顔芸と、ダンス。
      見てて楽しいと思います。

      やっぱりアイコンタクトできてるんですかね。
      悔しいけど昨日からあやちゃんが気になってる自分…。

      S公演、ダメ元で応募し続けます。
      Eと研究生もですけどねw

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