玲奈です(・ω・)
制服の芽公演
みなさんの応援や、たくさんのメンバーの支えがあり、今日無事に千秋楽を迎える事ができました。
今日はステージに立っている間、初日の事を何度も思い出しました。
だけどそれははっきりとした記憶ではなくて、一瞬の残像みたいな記憶。
ただ、今日の劇場の中を包んでいた高揚感はあの初日に似たものがありました。
私はそれが嬉しかったのかさみしかったのかわからないけれど、何度も何度も泣きました。
今振り返れば、やっぱりチームSが好きなんだと思います。
だから離れるのもさみしいし、心細くも感じる。
それは私がずっとSで頑張ってきていたから。
このチームの中ではプレッシャーを感じながらも、私は甘えるばかりで、いつもお姉ちゃんの腕の中にいるようなそんな気分がありました。
だけど、春にチームの雰囲気が変わって、チームEを任される事になった時、その不安も、さみしさも全部全部隠してステージにぶつけていました。
だからなのか今日は本当にさみしくてさみしくてたくさん泣きました。
でも、涙はそれだけではなく、ファンのみなさんのひしひしと伝わる応援の気持ちに感銘を受けた所もありました。
仲間の歌の一面のオレンジの絨毯。
私が一番みたかった光景を今日見る事ができて、ステージの上でわぁ!と声を出してしまうくらい嬉しくて、そのあとにでてくるのは涙涙。
涙を見せる公演ではないのに、笑顔もくしゃくしゃの酷い笑顔だったかもしれません。
でも、さみしさも嬉しさも含め、一瞬の時間の積み重ねがとっても幸せな時間でした。
今日で私は強く慣れた気がします。
昔は泣き虫ですぐにぴーぴー泣いていたけど、それはしないようにしていたこの数年間。
今日、その数年分ないたから、もう泣き虫は封印で。笑
凛とした態度で、新しい道に進もうと思います。
振り返れば成長のための涙。
悲しいだけじゃないから。
今夜はチームSに想いをはせようと思います。
(れ・ω・な)
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